A.オーダーで仕立ててもらった紳士ジャケットは普段どういうお手入れをするのがいいですか?
着用後にブラッシングをすることで、きれいな状態を長持ちさせることができます。
衣類は洗ったりクリーニングに出すとやはり傷みますので、ある程度はブラッシングで日常の汚れを落とすことがおすすめです。
ブラッシングすることで、衣服に汚れが定着することも防げますし
軽い汚れやほこりであれば、ブラッシングだけで落とすことができます。
上等な洋服ブラシを使ったとしても、かけ方を間違えてしまうと衣類に良くありません。
具体的に紳士ジャケットにかける手順を説明します。
1、ブラシは衣類に対し、垂直に持ちサッとはらうようにします。基本的に繊維の方向と
同じ向きに手を動かして、ブラシの毛を衣類に強く押し付けないようにします。
繊維の絡みをブラシでほぐしてから、ほこりを払い落とすように全体にブラシをかけていきます。
2、ポケットの中袋は小さいゴミが溜まりやすいので、裏返してブラシをかけます。
3、縫い目の部分や、生地とのつなぎ目はほこりがたまりやすいので丁寧に念入りに。
4、かけ終わった後は、ハンガーに吊るします。
紳士ジャケットのクリーニングは最短3日仕上げの単品がおすすめです!!
※最短3日仕上げはゴールド会員様限定サービスとなっております。
+
プロ仕上げのクリーニング品を
きれいなまま次のシーズンまでお預かり
最長9ヶ月 保管サービス
※上記はすべてゴールド会員税別価格です。