こんにちは。
創業50年のクリーニング専門店がご家庭でもできるお手入れ方法を紹介する、洗宅倉庫キレイプロジェクトです。
先月は七五三があったり、来月は初詣や成人式等があったり何かと着物を着る機会も増えているのではないでしょうか。
そんな中、大切な着物を自宅で保管する事はかなり大変ですよね・・・。
間違った保管方法で虫食いや汗染み、変色などを避ける為、これから紹介する事項をお試しください!
- 脱いだ後、和服用ハンガーに掛け半日から一日の間、風を通しましょう。
- その後ハンガーに掛けたまま、柔らかい毛ブラシかビロードふとんで全体の埃を払いましょう。
- 衿・袖口・裾・上前・ひざのシミ、汚れ、シワの有無を確かめ早めに適切な処理をしましょう。
- きちんと折り目正しくたたみ、必ずたとう紙(紙製)に包みましょう。
- 防虫剤は着物に直接触れない様に注意し使用しましょう。
- 虫干しは1月・7月の空気の乾燥した日を選び必ずしましょう。
- 虫干し後は出来れば新しいたとう紙に包み替えましょう。
- 容器(タンス・衣装箱)は直射日光のあたらない風通しの良い場所におきますしょう。
ただし、生地や物によっては家庭でのお手入れがとても難しいので、信頼できるクリーニング店に出し、保管する方がよいでしょう。
洗宅倉庫では着物のクリーニングはもちろん、保管(最長9か月+延長も可)も承ってますので、
プロが管理している安心な環境で保管いたします。
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