次のシーズンこそはカビに悩まされない
本格的な冬が近づいていますね。
ぼちぼち足元に蹴り上げたタオルケット(夏仕様)はなくなって、冬物布団をつかってらっしゃると思います。(笑)
さあ、今日から冬布団と、意気揚々と押し入れから出したのはいいけど。。。
「何?この点々?」「なんか臭い。。。」みたいな経験ないですか??
いわゆるカビですよね。
カビが生えるには、原因があります。
その原因をしっかり予防して収納しないと、あちゃ~ってなっちゃうんですよね。
でも基本的なところさえ押さえれば大丈夫なんです!はい!
夏物だと油断せず、きっちり押さえるところ押さえて来シーズンを迎えましょう!!
何はともあれしっかり洗う。カビの餌その1「汗」
夏布団は大量の汗を吸収しては乾いてを繰り返しています。
ある意味「出汁昆布」状態。
この状態で保管して、その出汁成分(笑)が、水分(湿気)と出会ってしまうと。。。
はい終了。
まずは、吸いまくった汗、脂分、汚れはきれいさっぱり洗いましょう。
しっかり乾燥。カビの餌その2「水分(湿気)」
水分(湿気)を少しでも含んでいると、ダメです。見た目は乾いているようにみえても、結構水分含んでることがあります。
しっかり乾燥させましょう。重要なのは日光と、風。保管する前はできれば1日中天日干しをしたいところです。
保管場所。カビの餌その3「停滞」
しっかり乾燥させたとしても、まだまだ油断大敵です。
保管場所にもご注意。日本の気候はカビの増殖に適していますからねぇ。
多くのご家庭では押し入れに保管することが多いと思います。その際、できるだけ通気性を
保つため、布団の下にはスノコを必ず引いてください。これやるかやらないかで結構変わります。
又、定期的に押し入れの引き戸を開けて空気の入れ替えをしてください。扇風機で軽く中の空気
を循環させてあげると、効果的です。
あとは、防虫剤や、除湿剤を一緒に押し入れにセッティングしましょう。
でもじつは一番効果的なのは空気の入れ替えなんですよね。
水も空気も「停滞=腐」なんですよ。。。
やっぱり餅は餅屋
布団のカビ対策、どうでしたでしょうか?
当たり前のことなんですが、それが面倒でできないんですよね。
特に布団は。。。
そんなんとき、やっぱりプロに任せるのが一番楽で、安心。
布団丸洗い+専用空間での保管で、家まで取りに来てくれて、家までもってきてくれる。
是非一度ご利用ください!
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